ヤクルト 6-0 阪神 (7月30日、神宮球場)

 阪神タイガースは相手先発・高橋の前に手も足も出ず、その上守備ではミスが連発し、何とも後味の悪い敗戦を喫した。これで、チームの貯金はまたもや消滅した。

 この試合を一言で表すならば、今後北條を遊撃手でスタメン起用しづらくなる試合といったところだ。藤浪が好投を続けていた中、7回の先頭打者・宮本の平凡なゴロの捕球エラー、記録はつかなかったが西田の高いバウンドの捕球ミス、そして近本とぶつかったことによる上田の平凡なフライの捕球エラーは厳しいことを言うと、プロの遊撃手に値しないプレーであったと言わざるを得ない。これでは遊撃手のスタメンには、打率に大きな差がなくても、守備面では今季ここまで安定したプレーを続けている木浪を使うという選択肢しかなくなってしまう。それは、もちろん相手投手が左であっても同様だ。なぜなら、野球において遊撃手というポジションはそれだけ守備力が重視されるからだ。北條は苦しい立場に立たされた。

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